愛知県出身、S46年妻と幼子４人を連れ裸一貫京都にでる、　　　
野宿生活から始める。どん底生活の中、わらをもすがる　　　　　
思いで入った会社が倒産、一家６人路頭に迷う、ストーブ　　　　
もない六畳一間で凍えるような京都の冬をこす。　　　　　　　　
倒産した会社にいた婦人に奇跡的に出会い、紹介を受け　　　　　
書籍販売会社（株）ほるぷに入社、やがて営業マンとして　　　　
頭角を現し、全国３，０００名を越す、営業のプロのひし　　　　　　　　
めく中トップに登りつめ、販売日本一の証、
ダイアモンド会員の表彰を受け、マスコミの注目を浴びる。　　　　　　　　　
妻、幼子と歩んだ壮絶な軌跡は、読売新聞大阪本社社内報　　　　　　
で連載（H15年8月から1年間）になり大絶賛をあびた。　　　　　　　　
林薫の「営業マンは幸せを運ぶ配達人」の言葉が致知出版　　　　　　　　
社から紹介され、全国に知られる。　　　　　　　　　　　　　　
S５０年、日本文化の発展を願い書団薫会を妻照子（朱門）　　　　　　　　　　　　　
と共に設立、薫会主催、書道展が後に京都市後援となる。　　　　
感謝状を京都市長から２回、京都市教育委員会から４回授　　　　
かる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
特定非営利活動法人シニア会議所、ハヤシ人材教育研究所　　　　
かおるスタディ（顧問）、（資）薫会　代表　　　　　　　　　　　

主な著書　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
人間力で道を拓く（知道出版）　　　　　　　　　　　　　　　　
逆境を拓く（三想社）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
営業日本一の体験とコツ（文芸社）

                                              他